今回は、フィンペシアについて
書いていこうと思います。
フィンペシア
フィンペシアとは、
フィナステリドを含んだ薬のことで、商品名です。
インドのジェネリック医薬品メーカーシプラ社が製造している、
プロペシアのジェネリック医薬品です。
新薬の特許期間が過ぎると、その権利は国民の共有財産となるため、
他の製薬会社から同じ有効成分を使った薬が
製造・販売されるようになります。
これがジェネリック医薬品です。
そのためプロペシアと同成分 フィナステリド を同量含んでおり、
基本的に同じ効果・同じ副作用があります。
フィナステリドはミノキシジル同様医学成分です。
ただ、フィナステリドは発毛効果ではなく、
髪が抜け落ちる働きを妨げる効果があります。
フィナステリドに関して詳しくは以下リンクを見てみてください。
なんでフィンペシアなの?
ずばり、
コストパフォーマンスが良い からです。
AGA治療するにあたって求めるのは、
- 効果
- 値段
- 信頼性
です。
フィンペシアはこの3つがとても優れていると思ったので使用しています。
フィンペシアを使用するにあたって、
上記のことを詳しく書いていきたいと思います。
効果
まずプロペシアのジェネリック医薬品だということ。
上記でも書いたように、
プロペシアと基本的に同じ効果があります。
ただ、フィンペシア単体で発毛効果はなく、
あくまで脱毛予防だということです。
脱毛予防の効果は非常に高いので安心して使用していいと思います。
効果を感じられるようになる期間は、
最低 3か月~6ヶ月
はかかると思います。
理由としては、髪の生えてくる周期に関係してくるためです。
人間は部位の毛ごとに周期が違います。
髪の毛の周期(一本あたり)は3~5年と言われています。
値段
とにかく安いです!
下記 値段参考
フィンペシア1mg(100錠) 個人輸入代行 約3000円~約3500円 1錠あたり30円
プロペシア 1mg(28錠) 国内クリニック 約6500円~約7500円 1錠あたり234円
プロペシア 1mg(28錠) 個人輸入代行 約6000円~約6500円 1錠あたり214円
フィナステリド錠
ファイザー 1mg(28錠) 国内クリニック 約5500円~約6500円 1錠あたり196円
クラシエ 1mg(28錠) 国内クリニック 約5000円~約6000円 1錠あたり178円
海外のフィナステリド錠も、
28錠で約2500円~約3500円 となっています。
フィンペシアは 月1000円
プロペシアは 月6500円
かかるということになります。
圧倒的に安いです。
信頼性
ここが1番重要ですね。
信頼性はプロペシアのジェネリック医薬品なので、
残念ながらプロペシアの方が信頼性は高いです。
しかし、ほぼ同じ成分でできているため、
フィンペシアでも問題ありません。
他のプロペシアのジェネリック医薬品もある中で
フィンペシアを選んだ理由は、
フィンペシアを製造しているシプラ社が1935年に設立された老舗の製薬会社で、
インド国内で大手製薬会社だからです。
シプラ(英語:Cipla)は、インドマハーラーシュトラ州ムンバイに本社を置く製薬会社。インド国内ではジェネリック医薬品の筆頭格メーカーとして、国外では発展途上国向けHIV陽性患者のための低コスト治療薬の製造でも知られる。
取扱い製品は、処方薬、一般医薬品、抗生物質、抗がん剤、抗エイズ剤、糖尿病薬、関節炎薬、心疾患薬、喘息薬、動物用ヘルスケア用品などを製造し、北米、南米、アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカなど世界150カ国に輸出している。
製薬施設は世界10カ国に存在し、各国の許認可機関に承認されている。
- 世界保健機関
- アメリカ食品医薬品局、アメリカ合衆国
- 治療用品管理局、オーストラリア
- 製薬査察協定、ドイツ
- 国立薬学研究所、ハンガリー
- 医薬品医療製品規制庁、イギリス
フィンペシアよりも安いプロペシアジェネリック医薬品もありますが、
医薬品を買うとなったら中小企業より大企業の方が安心ですよね。
また、ネットのレビューを全て真に受けているわけではありませんが、
大きな問題や、副作用は見当たりませんでした。
フィンペシアの副作用
これはプロペシアと同様です。
- 性欲減退
- 勃起機能の低下
- 初期脱毛
1%以上5%未満に性欲減退の副作用が発現するほか、
1%未満に勃起機能不全、射精障害、精液量減少が発現する
初期脱毛に関して詳しくは以下リンクを見てみてください。
AGA治療として飲むタイミング・飲む量は?
飲むタイミング
フィンペシアもミノキシジルと同じで、
飲むタイミングは朝昼夜関係ないそうです。
ぼくは夜飲んで寝ています。
ただ、夜飲んだら次の日も夜というふうに、
体内濃度をできるだけ一定に保つために、
1日空けて飲むほうがいいと思います。
飲む量
フィンペシアは 1日1錠 (1mg) が適量です。
量を増やせば副作用の効果も大きくなることを忘れないようにしてください。
絶対にしてはいけない
- 女性が飲んでしまう
- 献血
- 肝臓に負担をかけているときは飲まない
女性が飲んでしまう
フィナステリドにはテストステロンが
ジヒドロテストステロンに変化するのを妨げる働きがあります。
しかし、そのジヒドロテストステロンは胎児の成長に欠かせないもので、
妊娠中の女性がフィンペシア(プロペシア)を服用すると、
男性胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼすおそれがあります。
献血
献血がダメな理由は、
献血した血液が妊婦や授乳中の女性の体内に入るのを防ぐためです。
ただし、1ヶ月間フィンペシア服用をやめれば献血は問題ないそうです。
肝臓に負担をかけているときは飲まない
薬全般に言えることですが、
肝臓に負担がかかってるときは摂るのを避けましょう。
- 他の薬を服用している
- アルコールを飲んでいる
- 肝臓の病気を患っている
不安がある方は医師に相談してみましょう。
フィンペシア購入方法
フィンペシアは海外製の医薬品なので、普通に国内で購入することはできません。
個人代行輸入というかたちで購入可能で、
金額は1mg100錠で 約3000円~3500円 です。
しかし、クリニックで処方されているわけではないので、
薬が本物ではない可能性や保証などがないことがあり、
全て自己責任となります。
とはいえ、どこのサイトでも 鑑定済! と表示されていることが多いです。
毎度おなじみの安心して購入できるサイト
上記2つのサイトはどちらも購入したことがありますが、
問題なく購入することができました。
まとめ
- フィンペシアは発毛効果ではなく脱毛予防
- フィンペシアはコスパがいい
- 副作用は多数あるが危険性は低め
- フィンペシアの摂取量に注意
- フィンペシアの取り扱いに注意
- 購入方法は個人輸入代行のみ
服用するときは、
できるだけ医師に相談してから行って下さい。
なにか症状が起きたらすぐにやめましょう!
と言いたいところですが、
大半は初期脱毛でつまずくので、
最低半年は続けて欲しいのが本音です。
苦悩の先に道は開かれます!
いつも見てくださり、ありがとうございます。
これからも応援よろしくお願いします!
もしよかったら、
育毛・発毛ランキングのクリックをお願いします!
では、またっ!